本日、５年生は社会科見学で、坂戸市にある明治なるほどファクトリ―坂戸と
地元、日高市の弓削多醤油に行ってきました。
体育館で出発式を行い、バスで学校を出発して、最初に明治なるほどファクトリー坂戸を見学しました。
先に記念撮影をした後、１組と２組前半、２組後半と３組の２グループに分かれて
工場の案内の方に、説明を受けながら見学しました。
まずは映像で、明治の歴史や原料であるカカオの仕入れ方法などを学びました。
そのあと、ミルクチョコレート（板チョコ）とアポロチョコの生産ラインを実際に見ていきました。
生産ラインでは、材料が型に充てんされるところから、パッケージに包まれ、箱詰めされるところまで見ることができました。
工場の案内の方も、とてもわかりやすく説明をしてくださいました。
生産ラインの中で働いている人も手を振ってくれました。（なお、生産ライン内は撮影禁止でした）
次の見学先、弓削多醤油（彩の国醤遊王国）では、学年を５グループに分けて、お昼のお弁当と合わせて、ローテーションを組んで見学、食事をしました。
醤油の生産行程はビデオで説明していただきました。見学では、麹を作るところや仕込みの樽、絞りの様子を見ることができました。
体験コーナーでは醤油を絞る体験をし、そのあと、できたての醤油と醤油アイスを試食しました。
大企業で最先端のお菓子工場である明治と、地元日高の伝統的な産業である醤油工場の弓削多醤油、たくさんのお土産ももらって、子供たちも大満足の社会科見学でした。